古紙のリサイクル
みなさんがよくご存じの通り、ほとんどの紙はリサイクルして新しく生まれ変わることができます。
弊社では古紙のリサイクルをメイン事業としておりますので、少量、大量問わず、お気軽にお問合せください。
リサイクル可能な古紙の種類
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雑誌類【リサイクルするためのポイント】
お菓子の箱やラップの芯、封筒なども可能ですが、付録（ＣＤや化粧品）等はかならず、取り除いてください。
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新聞紙【リサイクルするためのポイント】
新聞と折込み広告のみを束ねてください。
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ダンボール【リサイクルするためのポイント】
折りたたんで、束ねてください。ガムテープはリサイクル可能な物を使って頂くとリサイクルしやすくなります。
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牛乳パック【リサイクルするためのポイント】
中身を洗って、乾燥させて束ねてください。アルミ泊の着いた物は、通常のルートではリサイクル出来ませんので、混ぜないでください。大量に出る場合は別途ご相談させていただきます。
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シュレッダー【リサイクルするためのポイント】
飛散しないように、ゴミ袋にいれてください。丈夫な袋をご用意いただくか、重ねて使用しますとより効果的です。
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紙 管【リサイクルするためのポイント】
口金を外して下さい。種類別に分かれているとリサイクルしやすいです。
古紙のリサイクルフロー
計 量
- 各種類ごと（品目ごと）に計量いたします。
選 別
- 回収時にある程度種分けした古紙は、色・インクの有無・パルプの質など、用途に応じてグレード別に人の手で選別します。製紙原料となりえない物（禁忌品）は取り除きます。新聞古紙は、リフトで新聞選別ラインに投入します。
圧縮プレス
結束梱包- 品目ごとに大きな機械にて、自動的にプレスされ、番線（鉄線）で結束されます。
約1トンの塊りとなり、保管・物流に適したサイズとなります。 
出 荷
- 圧縮された古紙は品目別に、大型トラックや輸出用のコンテナへ積込み違う製紙会社へ出荷します。
製紙会社は大きく分けて３つ
①段ボールなどの原紙を作っている板紙メーカー
②印刷用紙などを作っている用紙メーカー
③トイレットペーパーを作っている家庭紙メーカー
以上の会社で紙の原紙を作っています。 
主にどのような紙に生まれ変わる？？
品 目
ダンボール
雑誌
新聞紙
コピー用紙
シュレッダー
牛乳パック
原紙（加工前の紙）
ダンボール原紙（ライナー原紙）
ダンボール原紙（中芯原紙）
新聞用紙原紙
家庭紙原紙
加工後
ダンボール
ダンボール
新聞紙
トイレットペーパー
製紙会社によって再生できる古紙とできない古紙がありますのでお断りする場合もございますが、市況により、一旦お断りした古紙でも、
お受け可能になる場合がありますので、その都度ご確認ください。現在、特にリサイクルを妨げる古紙は、感熱性発砲紙（点字によく使われています）と転写シート（アイロンプリント紙）です。
また、臭い付き紙もリサイクルで大きな妨げになるので、混ぜない様にしてください。